ビジネスマナーシリーズの初回では、入社後に担当することが多い電話対応についてお話します。
電話編は二本立てでご説明します!
今回は、電話対応の基本についてお話し、次回は実践編をお話します。(次回は来週投稿予定です☆)
電話対応が苦手な方はぜひ参考にしてください。
電話対応の基本/心構え
①会社の代表という意識もつ
②3コール以内に出る
③丁寧な言葉遣いで話す
④自分の名前を伝え、相手の会社名・名前を必ず伺う
⑤メモ帳とペンを用意する
電話相手には、自分が想像している以上に声が暗く感じます。
せっかく丁寧に対応しても、声のトーンや話し方でマイナスな印象をあたえてしまうともったいないので、普段よりワントーン上げた明るい声でハキハキ話すことがオススメです!
感じよく話すためのポイント
・クッション言葉
「恐れ入りますが」「あいにくですが」「大変申し訳ございませんが」「差し支えなければ」「よろしければ」「お手数をお掛けしますが」等
・よく使う敬語
クッション言葉+敬語で、相手に失礼のないよう、感じよく丁寧に対応しましょう!
上記のポイントを電話対応の際は意識しましょう!!
電話メモ・伝言メモについて
電話を受けた際に担当者が不在の場合は、電話・伝言メモを残す必要があります。
会社にフォーマットが無い場合は、自分用に作ってみるのも良いかもしれません。
電話メモ・伝言メモを使い漏れなく正確に内容を伝えましょう!
最後に
今回は電話対応の基本をお伝えしました。
初めは、電話が鳴るとドキドキするかもしれませんが、落ち着いて対応すれば大丈夫!!
分からないことがあれば、上司や先輩に質問し、ひとつずつ覚えていきましょう!
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