こんにちは!ディプロスです。
初回は、ディプロスで扱っているお仕事の業界についてお話します!
今回ご説明するのは、「印刷業界」です!
皆様も広告、チラシ、パンフレットなど日常生活の中で、多く目にするものではないでしょうか。
このような印刷物がどのような工程を経て作られているかご存知でしょうか!?
早速、身近な印刷物がどのような工程を経て出来上がっているのか見ていきましょう。
・印刷物が完成するまでの流れとは?
①企画・打ち合わせ
クライアント要望をヒアリングし、納期やデザインについて打ち合わせを行います。
②デザイン制作
ヒアリング内容を基に印刷物のデザイン制作を行います。
③印刷入稿データ制作
印刷するためのデータの制作を行います。その際に、誤字脱字が無いか確認し、正確なデータに仕上げます。
④印刷
仕上がったデータを基に印刷機で印刷を行います。
⑤製本・加工
印刷した紙の余白の裁断や折り作業、綴じ作業を行います。雑誌やマニュアルなどのページ物であれば、表紙をつけ本の形に仕上げていきます。
・ 印刷物って何があるの?
次にどのような印刷物があるかご紹介していきます!
主に、チラシ、リーフレット、パンフレット、冊子などがあります。
チラシ…1枚で情報を伝える必要がある為、簡潔に伝えられるような工夫が必要
リーフレット…1枚だが折り目があり、ページごとに異なった内容を伝えることが可能
パンフレット…ページ数があり、文章、写真、イラストを使い、細かい情報まで伝えることが可能
冊子…ページ数があり、多くの情報を伝えることができるが、制作の際は扱いやすさ読みやすさを考えレイアウトの工夫が必要
その他にも、広告、ポスター、名刺、DM、ログ、マニュアル、取扱説明書、教科書、POP、社内報、商品パッケージ、雑誌、書籍、など様々な種類があります。
・ 活躍の場
印刷会社やデザイン事務所、広告代理店などで求人が多くあり、フリーランスで活躍されている方もいらっしゃいます。
・ 最後に
これまで知らなかった業務内容の理解ができた方や印刷物が仕上がるまでの流れがイメージできたという方も多いのではないでしょうか?
この機会に印刷業界について興味を持ち理解を深めるきっかけになれば嬉しいです!
ご不明な点があればなんでもお問い合わせください!