こんにちは!ディプロスです。
現場で活躍するプロにきいてみた!第一弾 Rhinoceros(ライノセラス)は3回に分けてお伝えしていきます。Vol.1~趣味で使ってみたい方向け~ Vol.2~プロ目指したい方向け~ Vol.3~更に仕事の幅を広げたい方向け~ 今回はVol.2~プロ目指したい方向け~オススメ機能を紹介します。
Rhinocerosとは
3Dモデリングツールです。3D、2D図面作成、レンダリング、豊富なデータフォーマットサポートなど行うことができます。
プロダクトデザインはもちろん、機械設計、金型設計から建築パース、宝飾デザイン、パッケージデザインまで様々な分野で利用されているソフトです。複雑な形状を感覚的にデザイン、モデリングできる要素も大きな魅力です!
さっそくオススメの機能を紹介していきます!
オブジェクトから曲線を作成
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▼機能名
オブジェクトから曲線を作成
▼おすすめpoint
3Dモデル作成のトライ&エラーを繰り返し理想の形状を追及していくRhinocerosでは
作成中のモデルから曲線を取り出す機能が充実しています。
線データと面データを行き交いながら取り扱う事で、新規モデル作成と、形状修正の際の
それぞれの段階でこれら機能が役立ちます。
変形コマンド
![](https://column.dipross.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/e8ee1a8245a556a9fba2a20a77efacd5.png)
▼機能名
変形コマンド
▼おすすめpoint
モデルに対して、グニャッとひん曲げる・伸ばす・ぞうきんのようにねじるなどの変形操作が行えます。
Rhinocerosならではの大胆な表現ができますので、
こちらをご紹介すると一般的なCADユーザーの方は皆さん驚かれることも多かったりします。
サーフェスに沿ってフロー変形
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▼機能名
サーフェスに沿ってフロー変形
▼おすすめpoint
平坦な場所で用意しておいた立体形状をなんと曲面に沿って変形移動してくれます。
曲面上では作成が難しいような造形もこの機能を活用する事で作成が容易になる為、表現の幅が広がります。
![ディプリス](https://column.dipross.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/Dipriss2-150x150.png)
今回は、Rhinoceros初心者オススメ機能を紹介したよ!
使いこなせるようになったら就業先でも役立ちそうかな
ディプロスのエンジニアリング事業部ではRhinocerosのソフト販売も行っているよ!
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