面接時の逆質問 ~第九弾~ 番外編:内定後の質問『支給備品・トイレ』

転職

今回は、面接後にしたほうがよい質問の仕方についてお話しします。
その会社に転職したい!ここが決めてというところではないけど、ちょっと聞いてみたい点て
ありますよね。

備品の支給

例えば。。。①
備品の支給があるのかないのか。

なければ持参するけど、あるなら入社当日に持っていく必要がないし。。。
支給されるだろうと何も持っていかなくて、必要となるのも気まずいし。。。

入社日には、手続きのために必要な様々なものを持っていく必要があります。
業務への前向きな姿勢をみせるためにも忘れ物がないようにしたいですよね

「入社までに準備をしたいので、会社から支給される備品があれば教えていただけますか。」

備品の支給はありますので、特に用意は必要ありませんと返答があっても
念のため、筆記具とメモは最低限持っていきましょう。

トイレ事情

例えば。。。②
トイレ事情ってどうですか。

勤務の拘束時間は7時間や8時間と長いです。
トイレには1日何回も行く可能性があります。
できれば快適なほうがよいですよね

面接場所が、勤務する予定の場所であれば、面接に訪問した際に確認しましょう。
勤務予定の場所が異なる場合は
「就業予定の場所はどのような施設ですか。どのような施設を整えてみえますか。」
と暗に聞くことはできますが、現場事務所や小さなテナントに勤務で、男女別なのか気になる際は
はっきりと具体的に質問されるほうがよいでしょう。

「現場事務所ということですと、お手洗いは簡易トイレの設置ですか?男性女性は別ですか?」

最後に

質問をたくさんしすぎると、細かい人かなと思われないかと心配される方もいますが、
自身の優先順位で入社前に聞いておいたほうがよいなと思うことは聞いておきましょう。

ただし、意図がわからない質問や優先順位の低い細かい質問などは、気をつけましょう!
入社が内定しているとしても、入社前に?なイメージがついてしまうと払拭するのが大変になるかもしれません。

質問の優先順位は、入社の決め手になる順位です。

転職エージェントを利用するのであれば、聞きたい質問への回答を得られます。
直接聞かなくてもいい分、気持ちが楽ですね

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