面接時の逆質問 ~第八弾~番外編:内定後の質問『服装・身だしなみ』

転職

こんにちは、ディプロスです!

今回は、『服装・身だしなみ』についての質問の仕方についてお話しします。

求人票を見ても「私服(常識の範囲内)」「茶髪・髭OK(常識の範囲内)」などと記載があり判断に迷うことがあると思います。

業務に関係する内容やどうしても確認したい場合は面接時に素直に聞いても問題ないと思います。そうでなければ、内定後に質問すると良いでしょう。

質問の仕方の例をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

服装(スーツ・私服・靴など)

職種により変わりますが、制服がなく企業により相違があるような職種、例えば営業職で社外の方の対応がある方、基本はバックオフィス業務でもたまに社外の人と会うような方はどのような服装で出勤したらよいか、準備したらよいか気になりますよね。

下記参考にしてみてください。

質問例

『社内・客先に訪問する際など、服装等に規定はございますか。』

『面接のご対応いただいた方が、皆様スーツでしたが、スーツでの勤務を規定とされていますでしょうか。』

『面接のご対応いただいた方が、カジュアルな服装をされて見えたのですが、デニム・スニーカーでの勤務も可能でしょうか。』

規定の有無をポイントに聞いてみるといいでしょう!

カジュアルの方は、人により感覚の違いもある為、具体的な内容で聞くことをお勧めします。

〇スニーカー・デニム

×私服・カジュアル

身だしなみ(ひげ、髪型、髪の色、ネイル、アクセサリーなど)

身だしなみについては、接客業の方は既定の有無により準備が必要な場合もあります。
また、バックオフィス系の職では各企業でなんとなくできた風潮があったりします。
入社当日浮いてしまったということがないようにしたいですよね。

下記参考にしてみてください。

質問例

『皆さん髪の色は黒に近い色でしたが、現在の髪色では明るすぎるでしょうか。』

『ネイルやアクセサリーについて規定はございますか。』

『髭を生やしている方はいらっしゃいますか。』

バックオフィス系で会社の風潮を知っておきたい場合は、
『職場を見せていただくことは可能でしょうか。』と伺い、
自分の目で確かめてみるのもよいでしょう。

素直に聞いて問題ないでしょう。

ただし、聞くタイミングは面接時か内定後かその時の状況により判断が必要です。

いかがでしたでしょうか。

今回は『服装・身だしなみ』についてご紹介させていただきました。
分からないことがあれば、エージェントに相談してみるのも良いと思います。

この後も、逆質問の具体例をシリーズで紹介していきますので是非チェックしてください!
面接時の逆質問で参考になればと思います。

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