ソフト紹介シリーズ第一弾! ~CG・映像系~

業界・ソフト紹介

今回はCG・映像系のソフトについてご説明いたします!

早速どのようなソフトがあるか見ていきましょう!

MAYA

アニメーションやモデリング、シミュレーション、レンダリング、キャラクター作成等が可能なハイエンド3DCGソフトです。

ゲームメーカー、遊技機メーカー、映像・TV番組制作会社等の3DCGの制作の場面で使用されます。

ZBrush

粘土で物を作るようにモデリングができ、テクスチャー作成も可能な3DCGソフトです。

映画制作会社、フィギュア制作会社、ゲームメーカー、アクセサリーデザイン等で使用されます。

Spine

2Dアニメーションに特化し、人やモノ等の様々なイラストに動きを付けることができるソフトです。

ゲームメーカー、映像制作会社、アプリ開発会社等で使用されています。

AfterEffects

エフェクトの種類が多くあり、モーショングラフィックスの制作、動画の加工・合成が可能なソフトです。

ゲームメーカー、映像企画・制作会社、遊技機メーカー、アプリ開発会社等で使用されています。

※モーショングラフィックス:文字や写真、図形等を動かした動画

PremierePro

通常の動画編集やVRのような360度の動画編集も可能で、カット編集、トランジションが得意なソフトです。

映像制作会社やYouTubeの動画制作・編集の場面で使用されています。

※トランジション:映像切り替え時の演出

Unity

プログラミングをせず、直感的に2D・3Dゲーム開発が可能なゲームエンジンです。

主にゲーム関連の会社で開発の際に使用されています。

まとめ

今回は、CG・映像系で使用されるソフトについてご説明しました。

最近は、個人で動画制作やゲーム制作をする人が増えてきているようですので、知っているソフトがあった方もいらっしゃったのではないでしょうか。

知らないソフトがあった方は、この機会により詳しく調べてみるもの良いかもしれません。

ディプリス

Blenderもライセンスが無料で独学で学んでいた方がよく使用していましたが、機能も追加されたことで企業での導入も増えています!

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