求人情報の探し方について

転職

今回は、求人情報の上手な探し方をご紹介いたします。

転職前には情報収集しよう!
転職の計画をたてるため、「転職の目的と目標を明確に」し、「自身のキャリアの棚卸をする」ことを行い、「情報収集」しましょう!

参照「転職前の準備vol3」

と言われても・・・

いざ求人を探そうと思っても、「どうやって探したらいいの?」 「思ったような求人が見つからない!」と困ったことはありませんか。
今回は求人の探し方についてご紹介いたします。

求人を探す方法

ハローワーク

メリット
地方企業を探しやすい、転職活動のアドバイスが無料で受けられる 

デメリット
求人情報のみだとわかりづらい、窓口の営業時間が決まっているため在職中は行きづらい

求人誌                                        

メリット
地方企業を探しやすい、フリーペーパーもある

デメリット
情報数に限りがある、求人の募集状況がリアルタイムに更新されない

転職サイト

メリット
幅広い求人情報を得られる
24時間いつでも閲覧や応募が可能
求人情報の更新が早い

デメリット
自分が求めている求人の軸がないと探しづらい
応募や書類準備などすべて自分で行う必要がある
サイトに登録しないとすべての求人を見ることができない


転職エージェント

メリット
キャリアや履歴書などの必要書類の相談ができる
非公開求人も紹介してもらえる
応募から面接までの段取りを代行してもらえる

デメリット
自身の希望する業界が得意ではないエージェントもある
応募までに面談等もあり時間がかかる
たくさんとりあえず紹介、きちんと希望にそって紹介などエージェントとの相性もある

ディプリス
ディプリス

それぞれ、メリットとデメリットがありますので、自分の希望に合った方法で探していきましょう。

今回はその中で、「転職サイト」での検索ポイントも紹介させていただきます。

転職サイトの検索ポイント

求人サイトの選定

自分の希望職種や年齢層、地域など、サイトにより強みが違う場合があります。
自分の希望に合った求人サイトをまずは選定しましょう!

登録

求人サイトを選定出来たら、登録をすることをお勧めします。
登録後にしか公開していない求人も多いため、登録をするとより多くの求人に出会える可能性が高くなります。

検索

「業界・職種・条件」 この3つをポイントに求人を検索しましょう!
例)印刷業・DTPオペレータ・土日休み・名古屋市中区

そこで見つからない場合は、徐々に条件の幅を広げていくといいでしょう。
例)業種問わず・DTP・週休2日・名古屋市内

その他検索ポイント

・年収などの条件を少し下げて検索する
・フリーワード検索は文章ではなく、単語で検索する
・希望の業界(職種)が関連する業界で検索する

求人サイトをうまく活用して有利に転職活動を進めましょう!


また、必ず求人情報の詳細を確認することを忘れずに!
仕事内容はメイン業務以外の仕事もありますので、入社してから「思っていた仕事と違った!」ということのないように気を付けましょう。
企業のホームページも一緒に確認するといいですよ!


自分で探すのがなかなかうまくいかない場合や履歴書などの書類に不安がある方は、エージェントを利用してみるのもいいでしょう。

転職サイトの求人内容には、文字数に制限があるなど書ききれないことや、知りたい情報が掲載されていないことも!
企業に直接ヒアリングしている転職エージェントならではの情報もありますので、安心できるかもしれません。


次回は、エージェントの利用方法について説明させていただきます!

トップページ - 専門職の人材紹介・人材派遣のディプロスdipross
[

タイトルとURLをコピーしました